« 小栗旬の“ほんだし活用術” | トップページ | 妻特製ベビー用 誕生ケーキ »

一升餅 @ 六郎 (群馬県高崎市)

よくよく考えてると、色んな事が目白押しの1年。
でも、感覚的には『もう1年!?はっ、早い…。』
ウチの息子が、無事1歳の誕生日を迎えました。
1歳の誕生日と言ったら、アレでしょ?一升餅!
『一生丸く長生き出来るように』 背負わせねば。
そんな訳で、息子の誕生日のゴタゴタ話ですよ。

Sdsc_0677

小さい頃から祖母宅で、餅をついてきた私です。
臼、杵、もち米、あと人手さえ用意して頂ければ
餅をつけますが、核家族化の進むこの御時世、
家庭で餅なんてつけません。色々調べた結果、
和菓子屋『六郎』さんで注文可能ですってよぉ♪
ちなみに、ホームページを見て注文してみたら
若干お安くなりました。きゃっほ~♪助かります。

Sdsc_0682

開店時間にお餅を受取り、トンボ返りで帰宅して、
『さぁ、背負え!』 と意気込む私。写メる妻と私。
一方、『何それ?』な息子。午前中からワタワタ。。
一升餅は約1.8kgですが、まだまだ赤ちゃんな
息子にとって、それはそれは重い物らしい様子。。
結局背負えず、ハイハイする様子は亀のようだ。

Sdsc01655

その他にも、この日の為に準備した事があって、
かつ息子をテキトーに昼寝もさせなきゃならんし、
そんなこんなで怒涛のスケジュールな日でした。
ただ、餅をそのままにしておく訳にもいかんのよ。
柔らかい内に切り分けるべしっ!明日ではダメ!

Sdsc_0689

一升ってデカイ。。まだ柔らかいとはいえ、大変!
四苦八苦しながら、24ピースに切り分けました。
1ピース分もサトウの切り餅の2まわり位デカイ。
早速焼いて食べてみたけど、ん~如何にもだな。
如何にも機械で突いた感じのお餅の堅め食感。
突きたてのお餅の美味しさを知る“田舎者”には、
正直機械で突いたお餅は食べつけないのよねぇ。

Sdsc_0691

とは言え、一升餅を注文できるお店は少ない…。
お店の雰囲気も良いし、女将さんも上品な感じ。
店頭に並んでた和菓子が美味しそうだったので、
あとで普通に和菓子を買いに伺わせて頂きます。

P.S.
この話は、引き続き妻のケーキ話に続きます。

|

« 小栗旬の“ほんだし活用術” | トップページ | 妻特製ベビー用 誕生ケーキ »

群馬県/西毛地区」カテゴリの記事

○イベント&お土産」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。